
京焼清水焼の干支猪が描かれた染付ご飯茶碗です。
毎年干支の動物にちなんだ絵柄をこの窯元では焼いており、写真のイノシシの絵柄は2007年亥歳のためだけに作られた新デザインとなります。
ちなみに漢字の「猪」は、日本ではイノシシだけを指しますが、中国や韓国ではジューと発音し、ブタのことです。イノシシを言う場合は野猪といいますので、今年中国や韓国ではブタ年にあたるのです。それも珍しい黄金豚の年まわりだそうです。

茶漬け茶碗(ご飯茶碗の業界での呼び名)の正面真ん中には大きなイノシシが左向き、呉須で描かれています。

左端にはイノシシが多産系の動物ということで、二匹のうり坊が固まって描かれています。ちょっと鹿にも似ていますが、首回りの毛がふさふさしているので異なります。

写真では解りませんが非常に軽いのです。清水焼の軽いご飯茶碗は若年層より年配の方にとりわけ引き合いが多く、はじくとチーンと澄んだ音のする白い茶碗でないとと言う方もいまだ多くおられます。

ひっくり返してみました。日本人の心の琴線に触れる愛する青と白の二色、染付(中国名は青華)は中国の向こう、ペルシャあたりからシルクロードを経て伝わった焼きものです。

茶碗のカーブはストレートなもの、腰が張ったものいくつかありますがこれも好みです。

三つ並べてみました。大小夫婦サイズ以外にも大喰らいの方ように特大サイズも用意しました。特大サイズは専門用語でモウリョウ、その下のサイズを鯛茶と云います。

つるんとした器の表面、このご飯茶碗には絵付け以外の作為は一切ありません。イノシシの回りには自然の草を絵付けしてあります。青と白の涼しげで静謐な色合いは万人にお勧めです。

亥歳のかたはもちろん、それ以外の方も2007年亥年にちなんだ干支のご飯茶碗を使って縁起を担いでみてください。
◆商品番号 229 染付干支亥ご飯茶碗
■食器洗浄機 電子レンジ OK
寸法 大 直径14cm 高さ5.8cm 重さ140g
中 直径12.5cm 高さ5.5cm 重さ100g
小 直径11.5cm 高さ5cm 重さ80g
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
■3000円以上お買上で送料無料・代引手数料無料■
■午後2時までのご注文で翌日到着可能です。■
※北海道・沖縄・秋田・青森・離島など一部地域を除きます。
京焼・清水焼 窯元
陶歴
芳山窯 加藤 吉継
昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。
その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中