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京焼清水焼干支卯の器特集京焼清水焼鳥獣戯画の器

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再入荷情報ブログ

谷口店長

店長ご挨拶

清水焼松韻堂店長画像

こんにちは 店長の谷口です。私が更新しています。京都生まれの京都育ち。本職はロクロ師です。
日常使いのうつわとして今月も京の手作りの器、京焼き清水焼をご提案してまいります。

本日もどうぞよろしくお願いします。


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清水焼鬼,福鬼,節分の器
鬼の器・節分に♪
清水焼木賊の器
シンプルな縦縞♪
コウノトリの器
コウノトリの器♪
秋をいろどる器
秋をいろどる器たち!
おしどり
夫婦円満の鳥
清水焼こうもりのうつわ
幸せになるこうもり♪
清水焼の網目模様
長生きの網目模様
清水焼左馬の器
戦に勝つ!左馬
清水焼だるまの器
七転び八起きのだるま!
清水焼フクロウの器
ふくろうは苦労知らず。
清水焼とんぼの器
勝ち虫、とんぼの器。
清水焼青磁の器
雨過天晴の青、青磁。
清水焼縁起の良い器
縁起の良い絵柄。
清水焼秋の器
秋の桜は乙女心
清水焼金魚の器
金運を向上させる金魚!!
清水焼うさぎの器
ぴょんぴょん跳ねる兎♪
清水焼クローバーの器
福を招く四つ葉のクローバ


窯元の紹介
高田雅楽 <雅楽窯>

−端正な焼締に一珍技法で雅を楽しむ器−

京都炭山に工房を構える伝統工芸士、高田さんの器作り。
お弟子さんをとらず、成形、絵付け、本焼きと完成に至る作業をお一人の力でされています。
先代の土物に絵付けを施した風合いから独自に茶褐色の焼締に一珍盛りする技法を考案されました。
使いやすさはもちろん、雅号にある雅で繊細な京焼のもつ華やかさを感じられる器を作られています。

陶歴 高田 雅楽

1952年    京都に生まれる
1972年    京都府立陶工訓練校成型科終了
1973年    京都市立工業試験場本科終了
1976年    京都に於いてグループ展
1985年    第7回京焼清水焼展に於て京都市長賞を受賞
1986年    第8回京焼清水焼展に於て宇治市長賞を受賞
1987年    第16回日本工芸会近畿支部展に入選
1987年    第42回新匠工芸会展に入選
1988年    第17回日本工芸会近畿支部展に入選
1988年    第43回新匠工芸会に入選
1989年    第18回日本工芸会近畿支部展に入選
1989年    第11回京焼清水焼展に於て宇治市長賞を受賞
1989年    第44回新匠工芸会展に入選
1993年    第21回日本工芸会近畿支部展に入選
1993年    第47回新匠工芸会展に入選
1994年    第22回日本工芸会近畿支部展に入選
1994年    現代の京焼・清水焼パリ展に選出される
1995年    第24回日本工芸会近畿支部展に入選
1995年    第50回記念 新匠工芸会展に入選
1997年    第26回日本工芸会近畿支部展に入選
1997年    第52回新匠工芸会展に入選
1998年    第27回日本工芸会近畿支部展に入選
2002年    伝統工芸士(経済産業大臣指定)に認定される

山本北哉 <北哉窯>  

−乾山調の器に自分らしさをプラス−  

京都、山科に工房を構える山本北哉さんは、給付師である父の影響を受け陶芸の奥深い魅力引かれました。温かみのある生地に丁寧に描かれた絵付の器にはどこか趣を感じます。

それは器作りの思いとして、古い物、例えば乾山を基調にした器作りをしている所に通じるようです。
使い易さはもちうん、手に取った時に「どこかほっこりする」そんな温かさ、
やわらかさが表現できたら…と常に考えています。
今後も若さあふれる斬新な器作りを期待しています。
陶歴 山本北哉

ルック・デ・ブック氏に三年間師事し、平成十二年に開窯。
陶器を主とし、雅趣の中にも繊細かつ存在感のある器が好評を博している。
昭和五十三年生まれ、京都府出身

森里 陶楽 <陶楽窯>
 
− 土に華を咲かせ、心に華を咲かせる器 − 

茶陶で珍重された三島や刷毛目の技法をもとにより細かく繊細な三島陶器を完成させ、
独自のデザインを作り上げてきた陶楽窯。
また、三島の道具は土を手作りしていて、たとえば抹茶碗では約500ヶ所押しています。
轆轤、削り、印華などそれぞれの作業を丁寧に仕上げています。
これら一つ一つの積み重ねが最後に良い器を生むからです。

手作りされた器は使い手にも伝わるものがあります。
器を使うことで、心が和んだり癒されたり・・・

これからも機能性だけでなく、楽しむ要素のある器作りをしていきます。
器はいつかは割れて形がなくなりますが、それを使ってよかた、楽しかったという気持ちは心の中にずっと残るもの。そんな使い手の思い出に残る器を作っていきたいと考えてます。

森里 陶楽

手塚玉堂、二代目陶楽に師事する。
平成八年、三代目陶楽を襲名する。作品の陶土にこだわりながら、使い手に感動を伝え得る器の制作に打ち込んでいる。非常に繊細な三島手などに見られる抜群の技法は高い評価を得る。

昭和三十四年生まれ、京都府出身

手塚玉堂、森里陶楽に師事。二代陶楽のもと作陶。
京焼・清水焼展にて通算大臣賞受賞
昭和三十四年、京都府出身

高木 岩華 <岩華窯>
 
−程よい厚みの生地にさび絵や染付、着彩を施した器 −


代々窯元を営む岩華窯さん。
五代、隆司さんもこのような環境で育ったため、自ずとこの世界に入りました。
岩華さんの器の特徴の一つに「程よい器の厚み」があります。厚すぎず薄すぎず、調度使い勝手の良い厚みと手触り。日常使う器だから、使い易いものを…と心がけているうちにこの厚さになりました。
今後は伝統をふまえつつも、手作りの良さの伝わる器作りをしていきたいと考えています


先代岩華のもとで研鑽を重ねる。
平成十六年、五代岩華を継承。
百年を超える同窯の伝統をふまえ、仁清、乾山の陶風を堅持した食器・茶道具に定評がある。
華やかさと気品さらに機能性をも重視した京焼の創出を目指す。
昭和三十二年生まれ、京都府出身
平成五年、京焼・清水焼展入賞
     近畿通商産業局長賞
平成七年、京焼・清水焼展京都新聞社賞
平成八年、伝統工芸士認定
京都伝統陶芸家協会会員

伊藤 嘉峰 <嘉峰窯>
 
− 今までにないもっと鮮やかな赤を 出したいという思いから生まれた柿釉 − 

柿釉などの鮮やかな釉薬の商品でおなじみの伊藤嘉峰窯さん。
宇治、炭山陶芸村にある工房には三十ほどの窯元が集まっています。工業試験場で釉薬の勉強をしていたこともあり、世の中にない、珍しくて、店頭で目を引く商品を作りたいと思い、それが柿釉の器ができる発端になりました。今は釉薬が安定していますが年に一度は、失敗することもあり、釉薬が溶けて棚板に皿が全部くっついた苦い経験もあるとのこと。しかし嘉峰窯の柿釉の土には工夫をしているので色の発色がいいのには自信があります。今後は普段使いができて価格も手頃。でもやぼったくなく、すっきりしていてグレード感の高い器を作っていきたいと思っています
初代嘉峰のもとで研鑽を重ね、
昭和五十九年嘉峰窯を継承する。
陶器、半磁器を主とし、鉢や皿などの家庭食器の制作において
京都独自の繊細な工芸世界の創出を目指している。
柿釉などの華やかな釉薬ものを得意とする傍ら、繊細な絵付けを施した器にも広範な支持を受けている

昭和三十八年生まれ、京都府出身
平成四年 青窯会展理事長賞
平成五年 青窯会展京都府知事賞
平成十年 大阪・心斎橋大丸にて個展
平成十四年 京焼・清水焼展入賞
グループ展開催多数

土谷 瑞尤(つちたに ずいこう)<瑞光窯>

− 土物と石物両方の魅力を引き出した器 − 
以前は磁器を中心に作っていましたが、最近はすっきりとした陶器も多くてがけています。
瑞光さんにとっての磁器の魅力は手あとを残さず、端正で繊細、精巧な職人の技術が求められること。
また、陶器はどちらかというと、手あとを残し、手によって土の形や表情を出せるところが面白いとのことです。
また瑞光窯の絵付けの多くは本焼なのでやわらかな優しい色合いも人気の一つです。


初代瑞光が明治初期に開窯。
以来、京焼・清水焼の伝統を受け継ぎ発展させる。
磁器・陶器を問わず繊細でありながら、華やかで温もりのある多様な器の製作に打ち込む。
各種釉薬の研究、同時に築窯や成形法、焼成法にも工夫を重ね伝統を守りつつも新しい京焼の器作りに励む。
土谷 稔
昭和三年生まれ、京都府出身
昭和五十二年 京焼清水焼伝統工芸士認定
平成元年 伝統工芸産業振興の功績により近畿通産局長表彰を受く

土谷 徹
昭和三十四年、京都府出身
同志社大学工業化学科にて陶磁器釉薬専攻
京都市工業試験場窯業技術研究室に研究員として勤務。
その後父に師事。

河島浩三 <浩三窯>

− 志野釉や灰釉を用いた温もりと素朴な味わいをもつ器 −

京都は国立陶磁器試験場で図案、デザインをやっていましたが、終戦の時に目を悪くして細かい事もできなくなり、これを期に伊賀 備前などの陶業地を回り陶技を磨きました。京都に帰り、独立してからは当時は絵付けの器が多い中、あまり他がやっていない土の器を手がけました。また、浩三氏のもとに修行にくる者も多く、今まで百人あまりの職人が独立していきました。
現在も気軽に家庭で使えるリーズナブルな器を作っていきたい製作に励んでいます。

陶歴 河島浩三
大正十五年生まれ、兵庫県出身
前衛工芸団体、走泥社に参加、同人となる。
毎日新聞社主催、京都ベスト三展に推薦される
陶芸グループ新陶人を設立。
昭和四十三年、宇治市炭山に共同組合炭山工芸村を設立。
昭和五十四年、伝統工芸士認定
伝統工芸士功労者表彰
伝統的工芸品産業功労者表彰
平成八年、勲六等単光旭日賞受与される
大野 瑞昭  <瑞昭窯>
− 熟練の職人の技による味わい深い呉須の器が人気 −

現在の味わい深い瑞昭窯の商品が作られたきっかけは、「明治以前の骨董のような器を作ってほしい」という依頼からでした。そして思考錯誤の末、生地は半磁器、呉須は天然呉須を使う事で瑞昭窯独自の器が完成したのです。
さて瑞昭窯の器の魅力と言えば呉須の色と味わい深い生地、そしてろくろの技術でしょう。熟練の職人によってひかれた生地は指筋を入れているので手作りの暖かみが伝わります。使い勝手にも気を配り、口当りをよくするために口辺を少し厚くひいているので、持ってみると見た目よりもずっと軽いのです。手に取って使ってわかる瑞昭の器。これからも息の長い器作りを目指し日々、取り組んでいらっしゃいます。

昭和58年より二代目瑞昭のもとで研鑽を重ね平成15年三代瑞昭を継承する。
瑞昭独特の磁器に施された味わい深い呉須の器に根強い人気がある。
ユーモラスな表情に暖かみを感じる人物絵なども得意とする。
昭和40年生まれ 京都府出身
伊藤 昇峰  <昇峰窯>

− たえず独創的な新技法を追及。やさしい色合いの交趾が人気 −

交趾は少しの誤差でうまくいかないことが多く、反対に難しいから面白いです。
これからは、新釉薬にも挑戦し、また思い通りの色や形を表現できる、
パソコンを使った見本作りなど、京焼の中では、
最先端の技術を使って商品開発に挑戦し、ニーズにあった商品作りを目指します。

交趾とイッチン
交趾釉は絵や模様を描くと焼いたときに釉薬が溶けて流れてしまうため、生地にイッチンで土手を作ります。盛りあがった線の内側に色を塗って釉薬が混ざり合わないようにするためです。
先代昇峰のもとで研鑽を積む。
平成元年、窯を継承する。
磁器を主とし繊細な味わいを持つ幅広い器を手がける。
たえず独創的な新技法を追及する。やわらかな色合いの交趾が特に好評を博している。
昭和三十四年、京都府出身
平成元年、京都伝統産業技術者展入賞
平成六年、パリで個展開催する
平成七年、オーストラリアで轆轤、絵付の実演指導
平成十三年、青窯会展にて京都府知事賞受賞
坂田 八幡  <八幡窯>

− 手作りの温もりが伝わる器に 京都らしさを表現 −  

八幡さんは窯元の集まる、のどかな宇治 炭山の工房で器作りに励んでいます。以前は三島の商品を主に作っていましたが、今は新しくてどこか手作りっぽさの感じられる器を作っていきたいと考えています。
風合いを出すために布目や変形を加えたり、また土物にしては高温の1240度ほどで焼くのでしっかりと強い生地に仕上がります。普通よりも100度近く高い温度で焼くことで釉薬の発色に深みが出て、今まで出なかった窯変がみられます。奥の深い陶芸。これからも釉薬や土などの色々な組み合わせで無数の可能性にチャレンジしていきたいと考えています。

昭和五十年、河島浩三先生に師事し四年間修行する。
昭和55年に独立し現在に至る。
土本来の持ち味、素材感を生かしながらも京都らしく繊細な手作りの器を目指している。
昭和二十五年 宮崎県出身
森 俊山 <俊山窯>

- 今の時代にあった乾山調の器を日指す - 

今まで誰もしなかった技法を考え出した京焼の巨匠尾形乾山。
例えば、生地にきれいに絵がのるように白化粧を施したり。今では当たり前になっている事も最初に創り出すのは力のいる事です。俊山窯ならではの様々な土をブレンドした独特の味わい深い生地に、四季折々の草花などをあしらった雅やかな京焼の器を創り続けています。

二代 森 典弘
徳力孫三郎の指導を受け、新しい意匠陶器の研究を志す。
昭和三年生まれ、京都府出身
京焼・清水焼展、青窯会展にて
知事賞、市長賞等を受賞
三代 森 俊次
宮下善寿・善爾陶房で六年にわたる修業を経て第三代俊山を継承する。
陶器を主とし陶板や鉢など大きな作品を中心に雅やかな京焼の伝統性を追求している。
乾山写しを得意とするかたわら、独創的な作陶にも強い意欲を示す。
昭和三十三年生まれ、京都府出身
日展、日本陶芸展、朝日陶芸展等に入選
日本新工芸展、京展、全関西美術展等にて受賞
加藤 加春 <加春窯>

- 釉薬、化粧の独自の技法を駆使した器作りに励む -

多用な器をこなし、ろくろとひねり成形の技法には定評がある。
また、釉薬、化粧の独自の技法により現代的かつ独創的な陶風を現出している。
現在は六代孝誠の監修のもと、現代的、創造的な器作りを目指しています。

五代 加藤義春

初代加春窯(春三)において成形、村上松太郎、伯耆芳三郎のもとでろくろの修行を積む。
昭和二十二年、第五代加春窯を継承。
大正十三年生まれ、京都府出身
京都青窯会展 京都府知事賞 京都市長賞
昭和六十一年、陶磁器ろくろ師京都府伝統産業優秀技術者賞

六代 加藤孝誠
昭和三十二年生まれ、京都府出身
日展会友
日本新工芸家連盟会員
京都府工芸美術作家協会会員
近藤 清泉 <清泉窯>
 
- 三島手、白盛り技法を用いた器に定評がある - 

静かな宇治は炭山陶芸村に工房を構える清泉窯。
先代の影響を受けて陶芸の世界に入りました。
窯出しの瞬間まで器の仕上がりがわからない所が器作りの難しさであり、楽しみな所でもあります。
萩がさねのように白泥で絵を描く白盛りの技法にも熟練の技を要します。
白盛りをすることによって立体感が出て味わい深い作品に仕上がります。
土物でありながら軽くて使いやすい器作りを基本に、今後は大物作品や織部釉などの新しい釉薬の器作りにも挑戦したいと考えています。

昭和三十年に陶芸の道を志し、河島浩三窯にて約二十年間修行する。
昭和五十年に独立、清泉窯を設立。
走泥社同人。三島手、御本手、透し彫を得意としシャープな中にもあたたかみのある作品は好評を博している。
昭和十二年生まれ、京都府出身

山本 壹楽 <壹楽窯>

- 彫りの上に染付を施した力強い作品 - 

格調の高さと重厚感がある壹楽窯の商品は、全ての物に彫りが施されています。彫りの仕事は当主の仕事で初めは力を入れすぎて穴が開いたこともあったとか。しかしこの一工程を加えることで、手に持った時の質感がよくなり、手にしっくりなじみ、滑りにくく持ちやすい、軽い器になるのです。彫りと共に深い染付の色も壹楽窯の特徴です。
青より藍がかった深い染付の色を目指しています。
また、今後は昔からある祥瑞や古紋の伝統も残しつつ、現代にあった器の形や柄にも挑戦していきたいと考えています。
先代壹楽のもとで約十年間修行を重ねる。平成二年、壹楽窯を継承する。磁器を主とし湯呑や酒器を中心に京都の伝統と機能性の一体化をめざし続けている。<br>
先代の作風を踏襲する、彫の上に重厚な染付を施した力強い作風が好評を博す。<br>
昭和三十三年生まれ、京都府出身

高野 昭阿弥 <昭阿弥窯>
 
- 繊細で優しい染付や絵に心和む - 

石物は土物とは違い窯変という効果がなく、焼く温度も少しの差で上がりが違う所が、石物の難しさです。昭阿弥窯の仕事のこだわりは、染付から上絵まで一人の職人を通して描いている事です。一つの商品を同じ職人ガ責任を持って受け持つ事で統一感が出て仕事の達成感も上がります。
また、愛らしい唐子の絵は女性が,羅漢の絵は男性が描くほうがしっくりきます。
今後は以前からの茶道具と共に、食器類なども幅広<製作していきたいと考えています。

先代昭阿弥のもとで二十五年にわたり薫陶を受ける。
平成五年、窯を継承する。
磁器を主に幅広い器の製作を通して、豊かな色彩感と伝統性をふまえた、独自の京焼の創造を目指している。
染付の技法、成形の技法には高い評がある。
昭和十六年生まれ、京都府出身

土渕陶あん <陶あん窯>
 
- 華やかな四季の花々で彩られた器-

当代の土渕陶あんは、創業から代三代目の当主です。
陶あん窯の作品を特徴づける華麗な色釉は、独自で研究開発された新しい釉薬によるもので、他が追随できない優れた技術になっています。また、その草花を中心とした絵柄は、確回たるデッサンカに裏打ちされ、豊かな表現力をもって見る者の心を打ちます。
近年は市場のニーズを適確にとらえた、インテリア装飾品なども手掛け多<の賞賛を得ています。

大正十一年、初代 陶あんが開窯。
昭和五十四年、三代目が窯を継承。

昭和二十四年生まれ、京都市出身

 

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